樹上性カエルのためのテラリウム制作ノート【基本型】

シュレーゲルアオガエルのためのテラリウムを作りましたので、その制作過程と作り方を紹介します。

テラリウムは思ったより簡単にでき、また見栄えもスゴイ良いので是非チャレンジしてみて下さい。

目次

完成したテラリウムのフォトギャラリー

樹上棲ツリーフロッグのために作成したテラリウム
作成したテラリウムの写真その1
作成したテラリウムの写真その2
作成したテラリウムの写真その3
スペック
ケージ GEX グラステラリウム ナノ
(約幅21.5×奥行21.5×高さ33cm)
照明 コトブキ フラットLED 30(廃盤)
底床材 ハイドロコーン、NISSO コントロソイル、造形君
植栽植物 ドラセナ・コンパクタ、ダバリア、ボーカルネア、タマリュウ、シラガゴケ、シノブゴケ
生体 シュレーゲルアオガエル

本テラリウムのポイント

今回導入するシュレーゲルアオガエル

今回はアマガエルに良く似た「シュレーゲルアオガエル」をターゲットに作成しました。

シュレーゲルアオガエルは神経質な性質をしており、プラケ+キッチンペーパー+枝みたいな環境だとストレスでうつ病になってしまうほどの打たれ弱さがあります。

こういう神経質なカエルであればあるほどテラリウムの有用性が高くなりますので、ぜひともテラリウムを作ってみましょう。もちろんアマガエルなど鈍感なカエルでもイキイキするのでオススメです。

ケージの選定

グラステラリウム ナノ

アマガエルやシュレーゲルアオガエルは樹上棲のカエルで、低い木の枝や葉っぱなどに棲むカエルです。それを再現するためには、高さのあるケージがテラリウムには適しています。

今回は「GEXのグラステラリウム ナノ」を使用しました。

グラステラリウムシリーズは鑑賞に向いたガラス製ながら通気性が良い上、ドアが開いて横からエサやりや霧吹きが可能というカエル用テラリウムにはグッドなアイテムです。特にカエルはガラスに張り付いてベッチャァァとなりますので、扉を開いてティッシュですぐ拭き取れるのも必須ポイント。

今回はシュレーゲルアオガエル1匹なので、グラステラリウムのうち本体サイズが幅215×奥行215×高さ330mmの「ナノ」をチョイスしました。(アマガエルなら2~3匹ぐらいですかね)

極床「造形君」

ピクタの「造形君」

水で練ってちょっとした粘土のような感覚で地形を作ることができるのが「土タイプの造形剤」です。これを使えば簡単にテラリウムを作成できます。

今回使ったのはピクタの極床「造形君」です。

造形君は水を保持する性質が強く、カエルに適した高湿度環境も維持しやすくなるのでカエル用テラリウムだとかなり出番が多いです。

テラリウムの作り方・制作手順

鉢底石・軽石をしく

グラステラリウムにハイドロコーンを敷いた様子

まずは水槽に底石(鉢底石)をひきます。

底石を敷く理由は底に水が溜まり気味になると根腐れや底が腐敗することがあるため、それの防止です。水が貯まるエリアを上げ底をする感じですね。

今回底石としては「ハイドロコーン 中粒」を使用しました。粒が均一で丸く高品質なのが特徴で、小型のテラリウムには最適です。

ハイドロコーン

鉢底石は入れる前に水で軽く洗って粉塵を落としておきましょう。

敷く厚さですが底が見えなくなるくらい、具体的には最低1cmぐらい敷けば十分です。それ以上入れてもよいのですが、入れすぎるとこのあと土を入れるスペースが無くなるのでほどほどに。

ソイルをしく

グラステラリウムにハイドロコーンとソイルを敷いた様子

底石の上に「ソイル」を敷きます。(ソイルは洗いません)

ソイルは熱帯魚・水草用の土で、粒が崩れにくく植物も育てやすいメリットがあり、テラリウムでも必須級アイテムです。

ソイルは各社から販売されていますが、粒サイズが「パウダー」か「ノーマル」サイズであれば何でも良いです。今回はNISSOの「カスタムソイル」を使用しました。

造形していく

ソイルの上から造形君で地形と壁を作っていきます。

造形君をプラケで練っている様子
バケツやプラケースで水と混ぜて使用する

造形君はバケツなどに入れ水と合わせて程よい硬さに調節して使います。

軽く握って水が滴るくらいが良いでしょう。水が少ないと造形しづらいですが多いとべちゃべちゃになってしまいます。水が多すぎたと感じた場合はしぼって水気を抜いてから貼り付けていきます。

グラステラリウムに造形君で壁を作っている様子
こんな感じで下に張ってから、壁側にも貼り付けていく

素材を配置していく

バージンコルク
バージンコルク

造形君が床と壁に貼り付けれたら、流木や石などの素材を配置します。

このあと植物も植えていきますので、植物の置き場所を考えつつ配置するのがポイントです。

テラリウムの骨組み

盛った造形君を少し掘って流木を埋めたり、埋めた後造形君を盛るなどして固定しましょう。高い場所に素材を設置しようとした場合は落ちてきますので下に別の素材を置いて支えると良いです。

気になった部分は造形君で新たに地形を作ったり削ったりしながら、頑張って作ります。

植物の植栽

地形とレイアウト素材の配置が終わったら、観葉植物や苔を植えていきます。

観葉植物を植えようとしている様子
基本的に土はある程度崩して植える。

基本的には「穴を少し掘って植えて、造形君で埋める」という感じで作業し、細かいところはピンセットで植えていきます。

今回はホームセンターで購入したミニ観葉植物「ドラセナ・コンパクタ」をメインに、サブで「ダバリア」を植えることにしました。(タマリュウも植えていますが光量がとても必要なので非推奨)

最後に床に「アラハシラガゴケ・ホソバオキナゴケ」、壁面に「シノブゴケ」を植えます。

苔は基本的にギュッと押し付ける感じで、隙間があればちぎってピンセットで植えていく感じですね。

植物と苔を植え終えたテラリウム

苔を植えたらだいぶ雰囲気が出るハズ!完成です!

完成したテラリウムをライトアップしている様子
ライトアップ!

テラリウムの手入れ・メンテナンス

テラリウムと霧吹き

植物とカエルのためには定期的な霧吹きが必要です。

1日1回以上、霧吹きで4,5回水分を吹きつけましょう。植物を植えているところは追加でピンポイントで水分を与えるとなお良いです。

量は適当なのですが、少ないと造形君がパサパサして植物の葉が水不足で垂れ下がってきます。逆に与えすぎだと底の鉢底石部分にどんどん水が貯まって溢れてしまいます。

ケージに貯まる水の量と植物の加減を見ながら調節していきましょう。

なお霧吹きを行うタイミングは、植物が光合成をし始める朝や昼がベストです。

グラステラリウムに敷き詰められた軽石とソイルを横から見た様子
底石部分から水が溢れない程度に調節しよう

よくある質問

カエルなので下に水場を作らないとダメなのではないですか?

水滴や水入れなどにより給水できれば、大きな水場は不要です。

カエルというとどうしても水場に棲んでいるイメージがありますが、多くは繁殖期に水場に集まってくるだけで水場から遠く離れたところにも棲んでいます。

木の上にいるモリアオガエル
意外と木の上にいる

特に「アマガエル」「シュレーゲルアオガエル」などは樹上棲カエル(ツリーフロッグ)と呼ばれ、基本的には木や木の葉っぱなどが活動場になり、朝露や濡れた場所から水分を吸収しています。(カエルは主にお腹から水分を吸収します)

飼育下では何度も霧吹きを行って水滴を作ったり、小さな容器(お椀やタッパーなど)に水を入れるだけでOKです。繁殖を狙わない限り大きな水場は必要ありません。

ただし小さな容器に水を入れる場合はトイレとしても使われるため、容器に入れた水は基本的に毎日交換して下さい。交換せず放置していると糞尿により毒素濃度が高くなり、これが原因で死んでしまいます。(難しいカエルほどこの影響を受けます)

水場に入るシュレーゲルアオガエル
水場はあった方がカエルにとって良いが、管理できないのであればしっかり霧吹きで代用すること

ライトはどのようなものを使えば良いですか?

熱帯魚用の水草育成ライトがオススメです。

テラリウムに置いたライト
これはフラットLED

ライトはどのようなもので良いわけではなく、植物が育つライトを選定する事が必要です。

オススメは熱帯魚用の薄型LEDで、具体的にはコトブキの「フラットLED SS」「フラットLED HL」シリーズ、GEXの「クリアLEDパワーⅢ」シリーズなどは植物がそれなりに育つ定番製品です。

今回のテラリウムで使ったのもコトブキの「フラットLED(旧型)」になります。今回20cmのケージを使いましたので、同じケージであれば後継の「フラットLED SS 2032」が丁度良いかと思います。

もちろん植物によってはライトが明るくないと育成できる・できないがあります(タマリュウはもっと光量が必要です!)。ここでは割愛しますが、詳しい選び方については以下記事をご参照下さい。

なお植物を育成するライトとしてはHaruDesignの「GL-A 6K」なども定番人気ですが、魚用の薄型LEDと比べ、上側に広いスペースが必要なためこの点には注意して下さい。
(ラックを組んでケージを沢山置く愛好家には向きません)

テラリウムを置いている棚
このような棚の場合は、熱帯魚用のスリムLEDからチョイスしよう。

シェアしてね!

おたま商会通販サイト

この記事へのコメント

  • 1秋沙2018年6月19日 09:46

    初めまして、こんにちは(*^^*)

    先日、こちらの記事を参考にニホンアマガエル用のテラリウムを作成しました。
    わかりやすい記事をありがとうございます。

    ご相談があるのですが、テラリウムを作成してから3.4日程経ちましたが、今朝覗いたところ流木と土の一部に白カビが生えていました。
    温度22度くらい、湿度75%くらいでした。
    水皿の水は毎朝取り替えています。
    今カエルは予備の虫かごに避難させています。
    カビは取り除こうと思うのですが、今後生えないようにしたいです。
    色々調べてみましたが空気や水を循環させると良いとありました。
    作者様はどういったカビ対策をとられていますでしょうか?
    もし宜しければ教えて頂ければと思います。
    お忙しいところ申し訳ございませんが、お返事頂けますと幸いです。

  • 2Jun Matsubara(おたま商会)2018年6月19日 16:23

    はじめまして。こんにちわ(  ˘ω˘ )

    感想ありがとうござます。嬉しいです。
    早速ですが回答致します。

    > 空気や水を循環させると良いとありましたが、
    > どういったカビ対策をとられていますでしょうか?

    カビは結論から言うと、湿度の低めの環境と空気の流れが停滞気味(風通しが悪い)に出てくる可能性が高いです。

    手動で行える対策は「こまめな霧吹き」です。
    ・湿度を補充する
    ・空気を入れ替える
    ・カビを洗い流す
    上記の効果があり、カビを抑制することができます。
    うまくいけばコケや植物、土中細菌の勢力により、カビ菌が負けるのでほぼ出にくくなります。

    ただしベタベタになると植物が腐ってしまったり、
    軽石部分に水が溜まって気の巡りが悪くなり、逆に悪い菌が生えやすいので
    少量をこまめに」がポイントです。

    また軽石の敷いていないセットだと土中の空気のめぐりが悪くなるのでかなり出やすいですね。

    > 作者様はどういったカビ対策をとられていますでしょうか?

    ケージ上部のメッシュをアクリル板でフタをし湿度を保ちやすくしています。
    こまめな霧吹きができれば空気を入れ換えれるので一番良いのですが、怠慢で数日間霧吹きできなかったので、
    フタをして数日置きの霧吹きが維持できるように工夫しました。

    以上参考になりましたら幸いです( ˘ω˘  )

  • 3秋沙2018年6月19日 21:33

    こんばんは(*^^*)
    お返事ありがとうございます!

    カビは湿度が低いと生えやすくなるのですか?
    湿度が高いと生えるのかと思っていました。
    今使っている蓋がアクリル板に溝のような穴が開いているものなのですが、蒸れてしまったからカビたのかと思い、ネットのものに変えようかと思っていたのですが、アクリル板のままの方が良いのでしょうか?

    軽石やソイルは敷いてあります。
    ほんとに手順通り作らせて頂きました!
    ありがとうございます!

    流木のカビは歯ブラシで取り除いて煮沸しようと考えています!

    空気の入れ替えに気をつけるようにします。
    小さい扇風機などを遠くから当てたりするのは流石になしでしょうか…?
    あと、軽石やソイルの周りのガラスにすごく細かい水滴が付きます。
    作者様の写真にもあったので安心していたのですが、もしかして普段は無かったりしますか?
    土の水はけが悪いか、湿らせ過ぎなのでしょうか?

    色々訊いてしまったり、的外れな事を言っていたらすみません。
    当方生き物を飼うのが初めてでして…色々調べてはみましたが、わからないことばかりです(´._.`)
    お時間のある時にでもお返事頂ければ幸いです。
    よろしくお願いいたします!

  • 4Jun Matsubara(おたま商会)2018年6月21日 22:46

    こんばんわ。早速ですが回答致します。(  ˘ω˘ )

    > カビは湿度が低いと生えやすくなるのですか?
    はい。
    種類にもよりますが、コケが好む湿度より低いと出やすくなります。
    中途半端に乾いているとカビが生育できる環境が整ってしまい出やすい、と考えています。
    私もセット初期出たりする場合があるんですが、霧吹きで多めに湿らす(水で流す)ことにより除去っています。

    > アクリル板のままの方が良いのでしょうか?
    こまめな霧吹きができれば空気の入れ換えができるので網の方が良いと思います。
    私はサボっちゃうので逆にできるだけ塞ぐことが多いです。
    (ただし温度、蒸し暑くならないようには要注意)

    > 軽石やソイルは敷いてあります。ほんとに手順通り作らせて頂きました!
    これは失礼致しました・・_:(´ཀ`」 ∠):

    > 流木のカビは歯ブラシで取り除いて煮沸しようと考えています!
    歯ブラシで取り除くことは良いのですが、煮沸はケースバイケースだと思います。
    というのも流木近辺でカビを抑えている菌も殺菌してしまうので、
    かえって外からきたカビが勢力を伸ばしやすくなってしまう、という欠点もあります。
    なのでコレに関してはどっちでも良いかなと。

    あーでも拾った流木なら処理されていないのでやったほうが良いと思いますね。

    > 小さい扇風機などを遠くから当てたりするのは流石になしでしょうか…?
    普通にアリです。
    熱帯雨林を模した「パルダリウム」というスタイルでは
    小型の扇風機で空気の循環を良くし蒸れないようにする手法も取り入れられることがあります。
    使い方によっては乾きやすくするので前後に霧吹きで湿度を上げると良いでしょう。

    > あと、軽石やソイルの周りのガラスにすごく細かい水滴が付きます。
    > もしかして普段は無かったりしますか?
    霧吹き具合にもよりますが、普段からありますよ。

    目指す環境のイメージとして森林の川近くでしょうか。

    とても空気が澄んでるというか冷たくないヒンヤリした心地よさで、
    湿度が高いながらも空気が新鮮な環境です。

    以上参考になりましたら幸いです( ˘ω˘  )

  • 52018年7月2日 06:52

    初めまして。初めてカエルを飼い始めました。こちらのレウアウトを参考に満足できる環境と見栄えのができたと思ったんですが、カエルが活発になる夕方以後に活き餌のコオロギを入れるとコオロギが草葉や流木や苔の隙間に隠れて潜んでしまい、実際摂食できていないことがわかりました。霧吹きの刺激などでコオロギが驚いて出てきて動いても、日中のカエルは気づかず寝ています。
    皆さんは何か工夫されているのかどうか、テラリウムの問題とは違ってしまっていますが。カエルは同じシュレーゲルアオガエル1匹です。

  • 6Jun Matsubara(おたま商会)2018年7月2日 12:04

    >>5

    はじめまして。

    「コオロギが脱走しないエサ入れに入れる」
    「ピンセットに慣れさせ、手動で与える」

    私はこの2つをカエルに合わせて使い分けています。

    前者は100均の小型タッパーを使っています。
    自然と離すと食べたかどうか確認できていないため不安ですが、エサ入れを使えば増減が分かりますので。

    後者はプラケースなどで簡素なセットを作り、そこでピンセット経由の餌付けを行った上で
    テラリウムでもピンセット経由の給餌を行う方法です。
    慣れさせる手間はかかりますが、コオロギをストックする必要も無くなるのでかなり楽ですよ。
    (本記事で出てくるシュレーゲルはコチラ。レプトミンを食べています)

    餌付けはコチラをご参考下さい。
    https://www.aquahermit.com/hyla_japonica

  • 72018年7月2日 17:22

    早々にありがとうございます。餌やり時に、カエルをコオロギが入ったタッパーケースに移す、ということでしょうか。餌やり餌付けの記事も参考に気長に向き合うようにします。

  • 8秋沙2018年9月30日 23:43

    夜遅くにコメント失礼致します。
    カビはなくすことができました!
    ありがとうございました!
    ニホンアマガエルの水入れに、胡椒のような小さい黒い虫が湧くようになりました。
    水入れは毎日洗っていて、真夏にすら湧いてなかったのに、ここ2、3日湧くようになってしまいました。
    ちょうど、その虫を見るようになった前の餌やりの時に、ピンセットで与えているコオロギを、水槽の中に逃がしてしまったので(すぐ捕まえました)コオロギのダニかとも思ったのですが(コオロギのケースにはいませんでした)、調べてみても該当する虫が見つからず、どうしていいかわからなくなりコメントをさせて頂きました。
    もしわかれば教えていただきたいです。
    よろしくお願い致します。

  • 9Jun Matsubara(おたま商会)2018年10月1日 13:00

    >>8

    テラリウムで湧く虫は様々で断定は難しいです(◞‸◟)。
    コバエ、そのウジ、トビムシなどは結構見かけやすい部類ですが、これ!!というのは難しいですね。

    水入れで黒というのは細い小さなナメクジみたいなものでしょうか?
    だとしたらチョウバエなどのウジなのかな?と憶測します。

    ただテラリウムは「自然を再現する」飼育ケージでありますため、
    虫が湧くのは「自然を再現できた」証拠とポジティブに考えられてはいかがでしょうか。

    植える植物、ケージ隙間やコオロギの体表やフンからどうしても入ってきてしまうので、
    大きなアリとか危ないモノ、ミミズなどの大きいものでも無い限りあまり気にされない方が良いと思います(=゚ω゚)ノ

  • 10秋沙2018年10月2日 00:08

    ありがとうございます(*’-‘*)
    ウジなどの細長いものではなく、ほんとにほんとに小さな粉の様な黒い粒で(塩胡椒の胡椒くらいです)、微かに跳ねるような動き方をするものでした(´._.`)
    念のため中に入っている色々なものを洗って、かえるちゃんにも多めの水で水浴びをしてもらいました。
    前向きに考えて、少し様子を見てみます(*^^*)
    ありがとうございました!!

  • 11雨蛙2019年1月16日 18:07

    カビ対策について質問です。

    アマガエルを飼育しています。水槽内はこちらの記事を参考にして,ほぼ同じような環境になっています。

    半年ほど前にこの記事とコメントを読んで,カビ対策として多湿の条件にしました。
    常に90%以上を保つような状態だったのですが,フンからカビが生えていました。
    見つけ次第,その都度取り除いて対策しています。

    その後 冬になりヒーターを使うようになったのですが,ヒーター付近の乾燥しやすい部分からはカビが生えず,離れた多湿の部分,湿度は80~90を指している場所からカビが生えてきます。

    今後カビを生えにくくするにはどのような対策をすれば良いでしょうか?
    もしかして作者様はカエルのフンは毎回取り除いているのでしょうか?

  • 12Jun Matsubara(おたま商会)2019年1月17日 07:21

    >>11

    > 今後カビを生えにくくするにはどのような対策をすれば良いでしょうか?

    カビ防止の本質は一般的にもテラリウムにも衛生管理です。
    霧吹きをして清潔な空気を入れ替えることや、フンを霧吹きで洗い流す(土にいかせて植物に吸収してもらう)ことが基本の考えになります。

    湿度でカビを抑えようとするのは少し難しいところで
    苔が活動しやすい湿度だとカビが抑えられるのは苔活動により抑えられるだけで、
    カビの適応範囲はパサパサの乾燥気味を除いてほぼ全域で広いです。

    文章から推測するにウンチからカビが生えているように見えますので、水でしっかり洗い流すことを意識してみてはどうでしょうか?

    霧吹きは大変だと思うので農薬を散布するような散布機を使うと楽になります。(=゚ω゚)ノ
    (乾電池式の噴霧器とポンプ式のものを持っていますが霧吹きよりパワフルで便利です)

    大きな水槽であればミスティングシステムを導入して自動化するのもオススメです。

    > もしかして作者様はカエルのフンは毎回取り除いているのでしょうか?

    ケースに収容されている個体とケージスステムに合わせています。

    小さなカエルのフンであればそのまま散らしていますが、シュレーゲルアオガエルやアマガエルの大きい個体のものだと霧吹きで散らすのは骨が折れるところです。
    なのでケース前面部など”簡単に取り除けるようでしたら”ティッシュなどで回収することもあります。

    あと排水ドレンがあるケージであれば自動ミスティングシステムにより毎日洗い流しています。

  • 13通りすがりのアクア2019年9月3日 08:25

    こんにちは。こちらの記事を読ませていただいて大変参考になりました。私はこれからイエアメガエルを飼い始める予定なのですが、このようなテラリウムを作った場合は糞などの処理はどのように行っていますか。自分は前開きのゲージを買ったのですがティッシュだけで処理できますか?もしくはカエルは水場で糞をすることが多いのでしょうか?最後にもうひとつ質問お願いします。他のサイトでのイエアメガエルの飼育方を見ると月一度大掃除をした方がいいと書いていますが土の交換などはどの位した方がいいのでしょうか?

  • 14Jun Matsubara(おたま商会)2019年9月10日 15:37

    >>13

    > このようなテラリウムを作った場合は糞などの処理はどのように行っていますか?

    自分は基本的に何もしないスタイルに近いですね(=゚ω゚)ノ
    霧吹きで流すかすぐ取れる位置にあるならティッシュとかピンセットとかで綺麗にしていますが基本放置です。

    > もしくはカエルは水場で糞をすることが多いのでしょうか?

    基本的にはどこでもします。水場でもしますね。特に水場は尿が目立ちます。

    > 月一度大掃除をした方がいいと書いていますが土の交換などはどの位した方がいいのでしょうか?

    何もしていません。
    植物と土に全て浄化を任せています。

    そのためケージというか植物・土の多さに合わせて、生体の排泄量を超えないように収容するのが一番のポイントかな、と思います~~。

    (=゚ω゚)ノ ひとつの参考までに!!

  • 15ぴょんの飼い主2019年11月1日 12:45

    初めまして、今年8月に二ホンアマガエルを迎え、こちらで参考にさせていただいたテラリウムにて飼育しています。
    今まで人工餌を食べてくれていた我が家のぴょんは、先日から口から出すようになり、またコオロギに戻しました。
    そして今日気付いたのですが、ケース内に5匹ぐらいコバエのような虫が沸いていました。
    コバエを食べていて人工餌を嫌がったのかな?と思ったので、エサになりえるので放置でもいいかと思ったのですが、大量に発生してきた場合大変なことになるなと思い直しました。
    多分先月にレイアウトを変更した際に入れた苔から孵った虫たちだと思うのですが、虫が発生した場合はどのような対処をされていますか?

    コバエなのでアマガエル的には問題ないのかな?その場合、アマガエルをもう一匹増やして二匹飼いでもいいのではとも思っているので、ぜひ参考までにご意見をいただければと思います。

  • 16Jun Matsubara(おたま商会)2019年11月8日 17:23

    >>15 ぴょんの飼い主

    1つコバエのサイズが気になります。

    食べれるぐらい大きいコバエ、チョウバエ類であれば「アマガエルをもう一匹増やして二匹飼いでもいいのでは」というのもアリだと思います。
    もちろんコバエだけでは栄養価は偏りますのでたまのコオロギやワラジムシなど様々なエサを交えることが必要です。

    ただよく湧く小さなコバエだと通常見向きもしないため、この場合はエサとしては食べてない、と考えたほうが良いでしょう。

    > 虫が発生した場合はどのような対処をされていますか?

    コバエが発生を見つけた場合、1匹1匹見つけ次第手で潰しています。
    種類にもよりますが成虫になって交尾できるようなって”産卵するまでに”処理すれば増えません。

    見つけ次第駆除すればそのうち終わりが見えてきますので、見つけ次第こまめに早めの態度がコバエゼロに近づくポイントです。
    (放置して収集がつかなくなったりケージが多いと諦めます・・・_:(´ཀ`」 ∠):)

    (=゚ω゚)ノ ひとつの参考までに!!

  • 17ぴょんの飼い主2020年2月11日 23:59

    お返事ありがとうございます!
    こまめにハエを潰しに潰して……なんとか発生を防げました!
    人工餌は今一旦やめて、コオロギを食べてもらってます!

    またまた質問で申し訳ないのですが、苔の生えていない土の表面に、緑色の苔のようなものが生えはじめました……なんだか分からず困っているのですが、犬水ジュンさんは同じような経験ありますか?

  • 18Jun Matsubara(おたま商会)2020年2月12日 10:50

    >>17 ぴょんの飼い主

    > 苔の生えていない土の表面に、緑色の苔のようなものが生えはじめました……なんだか分からず困っているのですが・・・

    多分シアノバクテリア(藍藻)だと思います。
    水中で発生する美観を損ねるコケとしての方がメジャーですが、テラリウムでも状態により発生します。
    シアノバクテリア→https://www.aquahermit.com/bluegreen_algae

    富栄養(汚れ・フン・エサ過多で藻への栄養がいっぱいある状態)かつ、水が常にある状態であれば発生するので地面でちょいビチャビチャ気味だと出ることがあります。

    地面がビチャビチャにならないように工夫することで発生を防げます。
    具体的には、床材を見直してみる、霧吹き量・霧吹き箇所を変える、そして床の苔そのものを替えてみて駆除する、あたりでしょうか。

    という感じで!!(=゚ω゚)ノ

  • 19ぴょんの飼い主2020年2月12日 12:14

    ありがとうございます!
    あんまりいいものではなさそうですね(^_^;)
    対処していきたいと思います!
    ありがとうございます

  • 20Jun Matsubara(おたま商会)2020年2月12日 12:16

    >>19

    (見た目以外の)害はないです!!(=゚ω゚)ノ 気にならなければ放置でも割とOKだと思います!!

  • 21通りすがりのアクア2020年4月27日 23:00

    はじめまして。こんばんは。
    こちらの記事を参考にシュレーゲル飼育用のテラリウムを作成させていただきました。
    先週木曜日に捕獲し、現在テラリウムではなくプラケースにてピンセットでの餌付けに挑戦しています。
    まだ食べてくれない為、その後餌をケース内に放しているんですがそれも食べてくれません。
    環境に慣れていないせいだとは思うんですが大丈夫でしょうか。
    このまま食べてくれない場合はどうすれば良いでしょうか。
    ご意見頂ければ幸いです。

  • 22Jun Matsubara(おたま商会)2020年4月29日 18:17

    >>22

    > 環境に慣れていないせいだとは思うんですが大丈夫でしょうか。

    環境要因で食べないケースもあります。一度飼育環境も見直した方が良いかもしれません。

    例えば通気性が悪く飼育ケージ内に気化した糞尿が溜まっていて匂いがある場合は特に怪しいですね。
    あとプラケが狭いと落ち着きにくいですし、水が汚いと糞尿による自家中毒でそのまま衰弱死することも・・・。

  • 23通りすがりのアクア2020年4月29日 23:32

    ご返事頂きありがとうございます!
    プラケースは狭いかもしれません。。
    作成したテラリウムに移した方が良いのでしょうか?
    一度テラリウムの方に入れたのですが、隠れて一向に出て来ずピンセットでの餌付けができませんでした。
    あまりに食べない場合は強制餌付けをした方が良いですか?

  • 24Jun Matsubara(おたま商会)2020年4月30日 13:16

    >>23

    個人的には大きめのプラケ(いわゆる虫かご)の方がエサの減少が分かるのでオススメです。
    ただしうつ病になりやすいカエルは隠れ場所がないとダメなのでその点は注意します。
    (あと霧吹きしっかりと)

    テラリウムに移しちゃうと虫の増減がわからないので食べてるのか分からないと、
    虫が絶妙な隠れ家を見つけてしまって定住してしまうリスクがあります。

    矯正餌付けはこの手のカエルはやったことが無いのでアドバイス出来ません・・。
    どちらかというと、強制給餌に関しては獣医師に相談した方が良い案件かと思われます。

    あと思いつくのは虫が大きすぎると食べない傾向があります。
    一度大きい虫をくわえて吐いてしまったらしばらく怖がって食べなくなるので、その点も見直したほうが良いかもしれません。

    こんな感じで!!(=゚ω゚)ノ

  • 25通りすがりのアクア2020年10月7日 15:10

    始めまして。
    この夏に、息子が幼稚園の遠足でおたまじゃくしを捕まえてきて
    飼いたいということで、飼い始め、今アマガエルとして飼っています。

    環境としては似たような感じで飼育しています。
    グラステラリウムナノにソイル敷き詰め、コケや流木、
    ポトスなどを使って飼育していました。

    ただナノのサイズに色々と大きいサイズを詰め込みすぎたため、
    新しく作りなおそうと思い、このページのレイアウトに
    似た感じで作ろうと思ってます。
    そこで、いくつか(多くてすいません)お聞きしたいことがあります。

    1.塩ビパイプなど底の排水具は不要?

    Youtubeや色んな他のカエルのテラリウム系を見ると、
    軽石&ソイルという組み合わせは割と多いのですが、
    人によっては、この間に園芸ネットを挟んでる方もいました。

    一部には、ここに排水用?として塩ビパイプの底に切り口を入れて
    下に溜まった水をスポイトで吸い出せるようにされてる人もいました。

    これ、やるとやらないで変わったりするでしょうか?

    2.ソイルの交換やメンテについて

    今のテラリウムもどきにする前は、
    1ヶ月に1度くらい、ソイルを洗浄したりしてました。

    その時にカビ?なのか欠けた中が出ただけなのか
    そういうのは排除して、洗浄したりしつつ交換をしてましたが、
    ソイルの上に造形君などを敷いたら、設置したが最後
    よほどの事がなければ交換とかできないと思いますが、
    基本は、書かれてるように、霧吹きと糞掃除だけで大丈夫なのでしょうか?

    また、

    > 水槽底の軽石部分に軽く水が溜まる程度に量を調節します。

    この底に溜まるまでとなると、コケ、造形君、ソイル、軽石と敷いてあると
    結構な水を撒かないと底まで到達しない?と思ったのですが、
    そうでもないでしょうか。

    また、イエコを餌にしてるのですが、ピンセットからは
    たまにしか食べてくれずで、長期目線で餌付けしてるのですが、
    今は餌ケースに入れてあげたりしており、
    たまーに、ジャンプで脱走されてしまって逃げられてしまいます。

    そうなると、食べたかどうかはわからずで、食べてない場合、
    コオロギはどこかで死んでしまっている事になるので、
    そうなると死骸が少しずつ増えていってしまうのですが、
    この場合、死骸は糞と同じで土とかなら大丈夫でしょうか?

    もちろん、逃げられないように対策はするのですが、
    頭潰してとか弱らせてとかは、残酷だし…と悩んでまして
    ただ死骸が悪影響ならプチ掃除をしたり、絶対に逃げられないような
    対策を立てないとなと思ってた次第です。

    4.ライトと暖房器具の使い分け

    だいぶこの数日で気温が低下してきて、
    もう少ししたら、20度を下回る日が来そうでもあるため、
    冬対策をしなければと思っています。

    ただ、使ってるケージがグラステラリウムナノのため、
    上部にLEDライト系をセットすると、場所がなくなってしまいます。
    もともと、冬対策は「暖突」を考えてたのですが、
    先日、グラステラリウムの会社が、暖突より良さげで、
    中に吊り下げるタイプではなく、天井のメッシュの上に置けるタイプの
    ヒーティングトップという商品を出していたので、これを冬対策に予定してます。
    https://product.gex-fp.co.jp/exoterra/?m=ProductListDetail&cid=98&id=2099

    ただコレも結局、上に置くタイプのため、
    これを置くと、今度はライトが置けない?となるため、
    小さめケースの場合、冬対策と植物のためのライトは皆さん
    どうされてるのかな?と悩んでいる次第です。

    また、ライトなども紫外線が必要か不要かといった話が
    人によって立場によってバラバラのため、
    ライトのケースなどは、良いとしても、カエルと植物の事を考えると、
    どのライトが良いかというのがなかなか決まらず、
    過去の経験で、これ使ってて良かったよなどがあれば
    ぜひ教えていただければと思っています。

    5.日々の電気やあかりについて

    私は仕事が少し特殊で、会社の後は家で夜中まで自宅でやる業務があり
    リビングの電気が基本的に、夜遅くまで付いて、朝早くから付いてしまいます。

    アマガエルもリビングにケースを置いて飼育しているため、
    一般的な自然社会の日照などと比較するとリズムが狂うか?と心配しています。

    一応、今は、夜になれば、ケースの周りを手ぬぐいで覆ったりして、
    なるべく、あかりが入らないようにして、外の自然の明るさに似せるように
    近づけたりはしているのですが、ただこの秋から冬になってくると、
    いったん、仕事から帰ってくる18時や19時にはもう外は真っ暗になっています。
    リビングの電気も消していれば、真っ暗になり、その時に返ってきたら
    電気が付いて、一気に明るくなって、またその少し後に、
    カエルのケースは上記の通り、灯りが入らないようにとしていると、
    明るくなったり暗くなったりを繰り返したりしていて、良くないか?とも思ってまして
    こういうの、カエルって気になったりするのでしょうか?

    一応は、上記の4の質問のライトと暖房のライトの部分が解決すれば、
    朝から夕方まではライトを照らしておき、夜に帰宅したら、
    ケースを覆ってあげて暗くしてあげたら、自然に近いかなとは思ってはいるのですが。。。

    めちゃくちゃ長くなってしまい申し訳ないです。
    もしお手隙の時など、お教えていただけると嬉しく助かる限りです。

  • 26Jun Matsubara(おたま商会)2020年10月7日 18:18

    >>25

    お答えします。

    > 1.塩ビパイプなど底の排水具は不要?

    これをやると水をあげすぎて底にたまってしまった水でも排水できるようになります。

    散水機とかミスティングシステムとかで、強く水が出るのは調節が難しいのでそうしておくと入れすぎた場合に便利です。
    あと苔とかは通気性良い状態で何度も霧吹きして湿度を保つ方が調子が良いので、そうすると結果的に水が溜まってしまうので排水パイプを付けないと溢れてしまう、という方も付ける傾向があります。

    僕は小さいケースでは付けてないですね。
    上部メッシュも透明フタで覆って通気性を犠牲にして湿度を保っています。それで溢れないように水やりを調節しています。
    ただ自動で水が出るミスティングシステムを付けてる水槽はしっかり排水ドレンを付けて溢れないようにしています。

    > 2.ソイルの交換やメンテについて

    本当に霧吹きと目についたフン、あとガラス面の掃除だけです。

    > 結構な水を撒かないと底まで到達しない?と思ったのですが、

    それで合ってます。基本的に下がしけってるのを維持すればOKです。
    乾きすぎてきたらやらなすぎ、あげすぎてるなら1ヶ月単位でいずれ少しずつ底に溜まってくるのでそれを見て調節して下さい。

    > この場合、死骸は糞と同じで土とかなら大丈夫でしょうか?
    死骸は良くないです。が、大体テラリウム内で生きてます。
    個人的にはレプタイルディッシュの小さいやつとか使って、コオロギのジャンプする後ろ足を切って入れておくのをオススメします。後ろ足なくなったら動き回るだけなのでよじ登らない程度の高さのエサ皿(100均とかでOK)を入れて、あとで無くなってるかを見て食べているのを確認すると栄養管理しやすいです。
    あとピンセットからのエサを吐くようでしたらレプトミンよりレプトミンスーパーの方が吐きにくくオススメです。

    > 4.ライトと暖房器具の使い分け

    オススメのライトはGEXのクリアLEDパワーXですかね。薄くて場所とらず結構場所なくても差し込めるんでオススメです。
    紫外線は僕は飼育した感じカエルには要らないと感じています。付けずに普通に飼えます。
    ただくる病にはなるので活餌ならダスティングは離せません。

    > 5.日々の電気やあかりについて
    僕も仕事で夜の2時3時とかまで明かりが付けっぱなしの日とかありますが、特に害はなさそうだと感じてます。カエル用に付いてるライトを規則正しくしておけば部屋のライトはまぁそんなに明るくないのでは、と。
    ただこれはレイアウトで明暗の場所を付けてるので、レイアウトで暗い場所を上側に作っておくといいと思います。
    ご質問者様は布でかぶせているようなので特にそれで問題ないかと思います。

    走り書きで恐れ入りますが、抜けてる点・質問の意図とは違った場合納得行かない点などどうぞ教えて下さい。
    暇なときに返信致します~~~~( ˘ω˘  )

  • 27通りすがりのアクア2020年10月8日 00:23

    長文に早速の返信ありがとうございました!

    1.塩ビパイプなどについて、なるほどーと理解できました。
    やれるならやってメリットはありそうなので、
    時間と相談して考えてみようかなーと思います。
    作った後は、自分もそうですがカエルの事を考えれば、
    できるだけいじらない方が良いとは思うので、
    自分の手間だけでよりよい環境になる可能性があるならチャレンジしてみようかと思います!

    2.ソイルの交換やメンテについてもありがとうございました。
    やはり、それだけでいけるようになってるんですね。
    同じようなレイアウトや作り、材質をマネさせていただき作りたいと思ってるので
    自分もそのようにしていこうと思います。

    ただ追加で1点だけ、すいません!

    > > 結構な水を撒かないと底まで到達しない?と思ったのですが、
    >
    > それで合ってます。基本的に下がしけってるのを維持すればOKです。
    > 乾きすぎてきたらやらなすぎ、あげすぎてるなら1ヶ月単位で
    > いずれ少しずつ底に溜まってくるのでそれを見て調節して下さい。

    ここが少し理解できなくて、
    下がしけっているのを維持すればOKという事は、
    初回は結構な量を霧吹きで掛けつつ、後は毎日朝と夜とかに、霧吹きをしながら
    乾きすぎていないか、あげすぎて水位が上がってないかなどを見ながら、
    乾いてたら、改めて多めにきりふきをして下がしけってる感じにして、
    あげすぎてたら、下に落ちない程度に葉や湿度上げくらいの量を霧吹きして
    毎日調整していくという感じで合ってますでしょうか?

    今のうちのアマガエルは、ピンセットから自体がダメっぽくて、
    滅多なタイミングとかじゃないとなかなか食べてくれない感じですね。
    なので、レプトミンがダメとかの以前で、コオロギもピンセットから直接だと
    なかなか食べてくれない感じなので、じっくりゆっくり焦らずでやってます。
    コオロギ1回、レプトミン1回をピンセットから食べてくれたので、
    当時は吐き戻しとかはしてなかったので、大丈夫かとは思いますが、ダメそうなら
    紹介いただいた、スーパーの方とかをタメしてみたいと思います!

    あと餌場は指摘の通り、レプタイルディッシュでやってるんですが、
    自分のレイアウトが悪く、当初はそれを置くことを想定してなかったため、
    大きめポトスが邪魔をして、葉でやや隠れ気味になったりでカエルが気付かないまま
    翌朝を迎えたという事が何度かあったので、、、それもあってレイアウト変えたいって感じです!
    足カットはコオロギへの罪悪感?からやめてましたが、検討します!

    4.ライトと暖房器具の使い分けや
    5.日々の電気やあかりについてについてもありがとうございます!

    早速、これを購入しようかなと思ったのですが、説明文を見てると
    グラステラリウムナノだと、20-30がピッタリサイズですね。

    ふと思ったのですが、このライト、ナノサイズのケースだと
    まぁまぁ明るめ?っぽい感じですが、これはアマガエルなどの樹上性カエルが
    割と上の方にきて、長時間当たっても影響ってないでしょうか?

    植物向けのライトなため、毎日、仕事行く前に付けて
    帰ってきたら消すくらいだと、ちょうど8時間~10時間くらいかな?と思うので
    時間的にちょうど良いかなーと思ってたんですが、
    もしカエルが割と上の方で休んでたりして、ライトが当たったりしても
    大丈夫かな?とふと心配になりまして(実際そういう場合は移動するとは思うのですが)

    割と仕事は夜中まで毎日やるため、GEXのクリアLEDパワーX 20-30を買ったなら、
    8時~19時くらいまで、ライトを付けて、帰宅後は布など被せて少し暗めにしてやれば
    それなりに規則正しいというか、自然の明るい時と暗い時と連動できそうなので
    それでいこうかなと思います!

    めちゃくちゃ詳しく書いていただき、どうすれば良いかがだいたい見えてきました!
    思ったらすぐ行動って感じでこの週末、ちょうど台風で身動きできなさそうなので、
    道具だけ準備して、進めていこうかなと思います!

  • 28Jun Matsubara(おたま商会)2020年10月8日 13:35

    >>27

    > 毎日調整していくという感じで合ってますでしょうか?
    あってます。下に水がたまるようでしたら1回の霧吹きの量を少なくして調節して下さい。
    霧吹きは毎日やります。そのプッシュ回数を減らす感じで。

    > グラステラリウムナノだと、20-30がピッタリサイズ
    ですね~~。
    眩しかったら下の方に逃げます。
    ただくぼみとか入って出にくい場合とかはレイアウトを変えたほうが良いくらいです。
    熱も出ますがこのライト程度の熱なら、メッシュ完全に覆ってない限りは(グラステラリウムの場合)こもりません。

    > 8時~19時くらいまで~それでいこうかなと思います!
    良いですね!!

    (=゚ω゚)ノという感じで~~~!!

  • 29通りすがりのアクア2020年12月7日 21:07

    今年の夏からシュレーゲルアオガエルをナノのケージで飼っています。
    テラリウムを作る際には、かなり参考にさせてもらい、八割ほど真似させてもらいました!!

    先人さんたちのコメントとその返答を参考にさせてもらいながら、日々やってきていたのですが、つい先日からうちのカエル君もピンセットからレプトミンを食べてくれるようになりました。

    そこで疑問なのが餌の頻度と量で悩んでいて、お教えいただければとおもい書かせていただきました。

    ピンセットでやる前はイエコをレプタイルディッシュの中にほおりこんで、2日ごとくらいで数匹分ほどあげてました。
    だいたい目安が糞をしたら次をあげるとしてました。

    糞が見あたらなければ適当なたいみんぐでやってましたが、うちの子は糞をだいたい植物の上かガラス戸にするのがほとんどだったので、それ見て消化されたかな?と思って糞したらコオロギをあげるというペースでした。

    レプトミンをピンセットからも食べてくれるようになり、今はそれにしてるのですが、人工餌のため栄養価が高くなることから、頻度や量をどうすればいいかと悩んでます。
    調べると、レプトミンあげすぎで脱腸とか書かれてたりもしたので。。。

    今はレプトミンのジュニアを3日おきくらいに、6~7粒ほどあげてます。
    これもだいたいあげたあと翌々日の朝に糞をしてることが多いので、だいたい三日おきくらいの、ペースになってます。

    成体なら集1とかでも良いなどみたりもするのですが、
    まだおたまからかえって数ヶ月なので、そもそもカエルの成体とは、いつ頃から成体と言うのかな?とか疑問になり悩んでました。

    管理人様はどれくらいの頻度と量をあげてるのでしょうか?
    一回で七粒あげるくらいなら数を少なくして頻度を多くした方がいいのでしょうか?
    それこそ極論、週一度に10粒とかなら、
    毎日1~2粒あげるのとでは、結果的には量はあまり変わらないですが、どういうあげ方がいいかなと思いまして。

    また人というか、ブログや動画などによっては、レプトミンは植物性のため、ヒカリベルツノの方が動物性だから良いと書かれてたりもするのですが、そのあたりもどうお考えでしょうか?

    いろいろ突然のメッセージで申し訳ないですが、
    お教えいただけますと幸いです。

  • 30Jun Matsubara(おたま商会)2020年12月15日 18:07

    >>29

    > そもそもカエルの成体とは、いつ頃から成体と言うのかな?

    オスは鳴きだしたら成体で良いと思います。
    メスはその鳴き出したオスのサイズを超えてきたら成体だと思います。

    >管理人様はどれくらいの頻度と量をあげてるのでしょうか?

    シュレーゲルのオス成体なら2~3日にレプトミンスーパー3粒ぐらいでしょうか。
    アマガエルは1日おき1粒。

    といったところです。

    小さければ小さいほどこまめなエサやりが必要、といったイメージです。

    一度に与えすぎると内臓に負担がかかるので毎日少しずつの方が良いです。
    太ってきたか痩せてきたかもコントロールしやすくなります。
    一度に与えすぎると太ってる個体は脱腸になったりします。

    >レプトミンは植物性のため、ヒカリベルツノの方が動物性だから良いと書かれてたりもするのですが、

    ヒカリベルツノは脂肪分多いので肥満気味になったり、脱腸になりやすい印象があります。
    量と単食は考えたほうが良いですね。
    といって使わないワケではなく乾燥イエコに塗りたくって、痩せ気味のアカメアマガエルに与えたりしていました。

    レプトミンの植物質については特に気にしてません。
    というか、そういえば入ってますよね、レベルで今認知しました。
    確かにそうだな、と思う反面、使っていて特に不具合は感じませんし、バッタとか経由で多少なりは食べてるし別にいいか、という所感です。

    植物質が気になるようでしたらレオパゲルとかがオススメです。
    昆虫ばっか食ってるトカゲモドキのエサなので、慣らせば良いエサになりますよ。

    あとはレプトミンスーパーとかもエビの比率が高めなので、植物質比率が下がると思います。
    個人的には匂いがキツいのがいいのか嗜好性も高く感じていています。

    この辺のエサはオススメです(=゚ω゚)ノ という感じで!!

  • 31通りすがりのアクア2020年12月16日 00:51

    お返事有り難うございました!
    めちゃくちゃ参考になります。

    餌の種類は特に気にしなくてよさそうですね!

    ひとつに絞るのもよくなさそうなので、ヒカリベルツノとおすすめいただいたレプトミンスーパーでやっていこうとおもいます。ヨドバシでさっき買いました!

    今はレプトミンジュニアをあげてますが、
    糞をしたらのペースでだいたい2~3日くらいで6~7粒ほどあげてました。カエルのサイズは4センチくらいです。

    スーパーがだいたい一粒5mmほど
    ジュニアが一粒6~8mmほどってあったので
    あげすぎみたいですね。
    2~3日おきに3~4粒ほどで考えてみたいと思います。

    コオロギの時はおなかいっぱいになると満足したのか、
    そういう感じになると目の前にいても食べるのやめたので、レプトミンはまだまだがっついてたので、足りないのかなと思ったりもするほどだったので、危なかったです。
    脱腸にならないよう注意しながら、おいしい餌あげれるようにしていきたいとおもいます。

  • 32Jun Matsubara(おたま商会)2020年12月21日 13:53

    >>31

    参考になったようで幸いです。

    カエルの様子・体格を見てエサを調節してみて下さい~~。痩せ気味なようなら増やす!!で!!

    特に小さいと体格より食べる傾向があります。
    (成長のためのエネルギーに回すんでしょうね)

  • 33通りすがりのアクア2021年8月22日 15:10

    イエアメガエル飼い始めました。
    テラリウム作成しようと思ってこのホームページ発見し参考にさせていただきます。

    1回テラリウム作ると、土とかその辺はいつやり変えた方がいいとかありますか?

  • 34Jun Matsubara(おたま商会)2021年8月24日 16:37

    >>33

    >1回テラリウム作ると、土とかその辺はいつやり変えた方がいいとかありますか?

    ソイルとかは詰まってくると水が水槽底に落ちにくくなるので、そのタイミングでレンゲなどを使って掘って交換します。
    つまらない限りは特に交換しません。

    交換スパンは環境によりますが短くて2年ぐらいが目安で、長いとカエルが死ぬまで変えません。

    あと交換する時に鉢底ネットシートを使用しておくとレンゲで底砂利を巻き込まないので便利ですよ♪^ワ^

  • 35通りすがりのアクア2021年9月27日 15:16

    はじめまして、春から半年ほどプラケースでアマガエルを2匹飼育しています。
    そろそろガラスケースにしたいと思い、こちらを拝見して、真似させていただきたいと思い準備をし始めました。大変参考になる記事をありがとうございます。
    質問なのですが、犬水ジュン様は冬場のヒーターは何を使っていらっしゃいますか?
    テラリウムですと水槽下にパネルヒーターを敷いてもカエルの居場所まで暖まらないのではないかと思い、側面にピタリ適温プラスを貼るか、上からヒーティングトップで暖めるか悩んでいます。
    おしえていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 36Jun Matsubara(おたま商会)2021年9月28日 00:45

    >>35

    >> 犬水ジュン様は冬場のヒーターは何を使っていらっしゃいますか?

    ジュンはエアコンで暖房管理にしています。

    >> パネルヒーターを敷いてもカエルの居場所まで暖まらないのではないかと思い、側面にピタリ適温プラスを貼るか、上からヒーティングトップで暖めるか悩んでいます。

    そうですね。底だと温まらないと思います。

    側面にパネヒは手頃で良いと思いますが、恐らくヒーティングトップの方が温まるのではないかと。

    ヒーティングトップはしっかり空間を保温してくれますが、パネヒは触ると温かいんですけど結構近くまでいかないと温かみを実感しにくく思います。
    あとはパネヒはパネヒ裏側がしっかり断熱となるような底とか板がないと十分な効果が得られませんのでその点もネックなんですよね。
    (スタイロフォームや発泡スチロールで工作したりするのは面倒)

    ダントツ、ヒーティングトップなどの製品はちゃんと空間を照らすように温まるのでそちらが個人的にはオススメです。

    特に大きいケージであれば空間保温のダントツ・ヒーティングトップの方が使い勝手がよくなるので、デカいケージ(30キューブ↑のグラテラ)であれば断然コチラですね。

    カッ!!( ☆Д☆)

  • 37通りすがりのアクア2021年9月28日 07:59

    丁寧なお返事をありがとうございます。
    ヒーティングトップを購入します!ありがとうございました。

    他にも生き物を飼っていますので、今後もレビューなど記事の更新を楽しみにしております。

  • 38Jun Matsubara(おたま商会)2021年9月28日 17:07

    >>37

    励みになります!!今後にご期待下さい!
    カッ!!( ☆Д☆)

  • 39通りすがりのアクア2022年8月3日 13:19

    はじめまして、1ヶ月ほど前からアマガエル2匹とシュレーゲルアオガエルをテラリウムにて飼育しています。しかし最近、グラテラの蓋を開けるとムッとするような異様な匂いがします。これは何によるもので、どのように対策すれば良いのでしょうか?また、ガラス面についた土汚れなどはどのようにとっているのですか?ティッシュなどでよく拭いているのですが、それだと繊維が残ってしまい見栄えが悪くなってしまいます。それと最後になのですが、シュレーゲルアオガエルがなかなか人工餌はおろか、ピンセットにすら餌付いてくれません。どうすれば良いですか?
    長文すみません

  • 40Jun Matsubara(おたま商会)2022年8月3日 23:10

    >>39

    >グラテラの蓋を開けるとムッとするような異様な匂いがします。

    小便が気化してアンモニアが充満していると思います。
    放置してると最悪死にます。

    とりあえず通気性をよくしてアンモニアを逃したいので、上蓋の金網をシートか何かでふさいでいるようでしたら開放して下さい。^ワ^

    ふさいでない場合は通気性を意識してちょっとレイアウトをいじってみたり、
    ケージ上部にUSBファンをつけて換気します。

    温度は大丈夫でしょうか?
    照明でなんとなくケージ内が蒸してるような気がしますので、一度チェックしてみて下さい。

    > ガラス面についた土汚れなどはどのようにとっているのですか?

    僕もティッシュで取っています。^ワ^
    ティッシュは品質によってめちゃくちゃ繊維がちぎれるので、
    気になるようならキッチンペーパーが良いでしょう。

    ちなみに私はクリネックス ボックスティッシュを使っています。
    安かったらボロボロになりやすく、逆に高くても肌触りのためか繊維が散らばるようになりますが、私はクリネックスに落ち着きました。
    ^ワ^

    > シュレーゲルアオガエルがなかなか人工餌はおろか、ピンセットにすら餌付いてくれません。どうすれば良いですか?

    野生個体の場合、そういう場合も少ない無いです。
    個人的には半ば諦めつつ様子をみてたまにピンセットを出してみたりなど、
    気が向いたら餌付ける感じですね。

    餌付けに関してはテラリウムよりプラケ小+ソイルうすびきの方が餌付かせやすいですね。
    餌付かせたいのならプラケでコオロギの数とウンチを観察しつつ、腹具合を調整しながら餌付かせを行うのも手です。

    ですが残念ながら最後まで餌付かない個体もいます。;ワ;

    ^ワ^

  • 41しゅん2023年1月27日 18:32

    僕は今ちょうどツリーフロッグを買っていたので、とても参考になりました!似たような物をプラケースで作りました。

  • 42通りすがりのスナゴケ2023年6月13日 00:44

    記事拝見させていただきました。質問なのですが、造形君を使用せずに軽石ソイルのみでコケを生育させることは可能でしょうか?苔の品種はスナゴケです。
    また、そこでイエアメガエルを飼育しようと考えているのですが、尿の処理についてはどのようにすればよろしいのでしょうか?
    調べたところ、イエアメガエルは尿の量が多く水を頻繁に替えないとならないとありました。苔の持つ浄化作用があるとは言え、それで水質を保てるのか不安です。
    その場合、もっと苔を増やしたりあるいは、観葉植物を植えたほうがよいのでしょか?20mmx20mmx20mmの立方体の水槽で飼おうと持っています。そのうちのコケの占める割合は約半分程度です。お返事の方お待ちしております。m(_ _)m

  • 43Jun Matsubara(おたま商会)2023年6月14日 23:50

    >>42

    > 造形君を使用せずに軽石ソイルのみでコケを生育させることは可能でしょうか?

    可能です。
    ただ造形君の方が苔の仮根が張りやすいですね。成長は遅くなると思います。

    > 尿の処理についてはどのようにすればよろしいのでしょうか?

    しません。
    ソイルに吸わせるのみです。今回のケージではドラセナ・コンパクタが処理してくれます。
    (もちろん必要であればソイルを定期交換します)

    可能であれば生体の大きさによっては、底から水を抜くことができるグラテラのドレインのような製品を使うのが良いでしょう。
    たまーに上からだばーっと水を流してあげてフン・ゴミ・尿を洗い流せます。

    > 苔の持つ浄化作用があるとは言え

    補足しますと苔よりもソイルの方が浄化能力が圧倒的に高いです。
    ただしソイルの浄化は吸着なので、限界があります。
    先述したグラテラのドレインを使わない限りは一定間隔で取り替えるのがベストな考え方ではあります。
    (現実的にはうまくいってればカエルが死ぬまで交換しません)

    ケージサイズはそれでも良いのですが、長方形型の高さのあるゲージだとより望ましいでしょう。
    メスはちょっと狭いので、メスであれば底30の高さ45あたりがオススメです。

    ^ワ^

  • 投稿いただいたコメントは本サイト及び関連メディア等で編集されて掲載される場合があります。
  • コメントは承認制です。
    管理者が承認するまではコメントは掲載されません。記事と直接関係ない内容や他ジャンルをけなすもの等、管理者が不適切と判断したコメントは不掲載となる場合がございます。
  • このサイトはGoogle reCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシーと利用規約が適用されます。
    This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

以上あらかじめご了承の上、投稿下さいませ。

おたま商会通販サイト

サイト運営者

運営者のイメージ

おたま商会

おたま商会は「健康的でな安心個体」をモットーにカエルを販売しております。

当商会ではその場の販売だけでなくWEBメディアによる分かりやすい解説で、ビギナーに寄り添った販売者を目指しており、当サイトはそのために作成されたメディアです。

是非、当商会の元気なカエル達をお迎え下さいませ。^ワ^